【概要】 二本松市東和地域の豊かな自然を楽しみながら、ウォーキングをしていただき、この農村を守り続けている住民との交流、地域ぐるみで行う環境保全の管理の取り組みの必要性についてご理解を深めていただくことを目的としております。秋の深まる当地域の景観とともに「秋の恵み」を五感でお楽しみください。 【内容】 ウォーク途中に餅つき体験や大根収穫なども行う歩くだけではないウォークイベントです。おひとりで、ご家族や友人と一緒に、それぞれの楽しみ方でウォークを楽しんでいただけたらと思います。 東和地域、実行員会一同みなさまのご参加を心よりお待ちしております。 お申込みは、電話・FAX・メール・チラシ申込み用紙に記載の上、「道の駅ふくしま東和」にて直接のお申込みができます。 ※収穫した大根は、おひとりさまにつき1本お持ち帰りいただけます。 持ち運びの際にリュックサックのご持参をオススメいたします。また、お昼には新米と汁物をご準備いたします。 【問合せ・申込み先】 電話：0243-46-2116 FAX：0243-46-2114 メール：yuukinosato@piano.ocn.ne.jp

東日本大震災・原子力災害の発生から１３年が経過し、全国で風化が進む中、風化防止・風評払拭のために活動している震災伝承者は、高齢化や後継者不足の課題を抱えています。こうした課題に対し、県内各語り部団体の会員や震災伝承に関心のある人等が、震災経験がない世代へ震災伝承を行っている実践者の取組や高校生語り部の語りとその思いを共有することで、次世代への震災伝承に向けて具体的な取組を見いだすことを目的とした交流会です。

昭和村内の各地域にスポットを当てて、郷土史の専門家の方とフィールドワークをしながら、隠れた魅力や地域の歴史を学ぶ講座です。

美味しいものは神や仏に捧げるものであり、共にすることで人と人の結びつきを強めるものでもありました。美術史について美味しいものはどのように表現されてきたのでしょうか。

縄文時代中期の新型炉「複式炉」は、昭和２０年代半ばに市内の高校生によって日本で初めて発掘調査されました。この講座では、「複式炉」をめぐる歴史について学び、縄文時代の暮らしを見つめ直します。

会津本郷焼と宗像窯（むなかたがま）の歴史についてお話をお聞きしたあと、器づくりを体験します！ ※作品の焼き上がりは、1～2か月後。 作業のしやすい服装でご参加ください。エプロン、タオルをご持参ください。

柄（がら）を選ぶのも楽しい会津木綿。好みの柄で、寒くなる時期にぴったりな、自分だけの小豆カイロをつくりましょう。心も体もほっこりしますよ。針と糸を使用します。

本漆で絵を描き、金属粉(錫)を蒔く蒔絵体験です。基本的な蒔絵に挑戦していただきます。黒のミニトレー（21㎝×15㎝）と、朱色の盃(直径約10cm)のどちらかお選びいただきます。漆の美しさに触れてみよう。本漆を使用しますので、漆に弱い方はご注意ください。かぶれ防止のため手袋をご用意します。 図案は数点こちらでも準備しますが、描きたい絵があればコピー（約7×7㎝以内）を持参ください。汚れてもよい服装でご参加ください。 申込時にミニトレーまたは盃を選んでください。

またたび細工の職人さんが、なんだべやでまたたび細工を制作しています。職人さんの手仕事を直接ご覧になれる貴重な機会です。ぜひお立ち寄りください。

またたびを使って六ッ目編みザル（直径約17㎝）を作ります。奥会津で昔から伝えられてきた手仕事の技術を体験できます。床に座れる服装でご参加ください。

午前中はカラムシの一連の作業の実演をご覧いただき、地機（じばた）で織りの体験をします。午後はカラムシ、アカソ、ヒロロ・・・奥会津の手仕事で使われる素材を使って、手織りでタペストリーづくりをします。 ※必要な方は持ち帰り用の袋をご用意ください。